大人にも多い!?野菜嫌いを克服する5つの方法

野菜嫌い

「苦い」、「見た目がダメ」、「食感が嫌」などの理由で、野菜が嫌いになるお子さんが多いですが、幼少期に体験した野菜のネガティブなイメージが成長をしても払拭できずに残ってしまい、大人になっても野菜が嫌いという人が増加傾向にあります。

ご存知の通り、野菜に含まれた栄養素は、私たち人間が生きていくために欠かすことのできないものばかりで、野菜の摂取量が不足していると体に様々な不調を及ぼし、生活習慣病などの病気を発病するリスクが高くなります。

根本的な野菜嫌いを克服するには、植え付けられた苦手意識を払拭して野菜がおいしいと思えるように努力を心掛けるのはもちろんですが、これまでずっと野菜が苦手だった方にとっては、いきなり意識を変えるのは難しいかもしれません。

しかし、毎日の食事方法を少し工夫するだけで、子どもの頃から長年根付いてきた野菜嫌いをあっという間に克服することが可能です。

そこで今回は、子どもだけでなく大人の方も必見の野菜嫌いを克服する方法をご紹介します。

野菜嫌いは子どもだけじゃない!?

子どもが成長する過程で必ずといっても直面する”野菜嫌い”は、大人になるにつれて自然に改善する場合が多いですが、最近では大人にも野菜嫌いが増加していると言われています。

一口に野菜嫌いと言っても野菜全般が嫌いという方や、青臭さが嫌などの理由から生野菜だけが苦手な方もおり、野菜嫌いな大人は基本的に子どもの頃から野菜が嫌いでそのまま成人を迎えてしまったという方が大半ですが、その他にも成人後にお酒を飲み始めたり、タバコを吸い出すことで味覚障害を引き起こすことがあり、さらに偏った食事が多くなることで、子ども時代に好きだった野菜でもある日突然苦手になっていくことがあります。

子どもが野菜嫌いになる理由は?

小さな子どもは、そもそもどのような理由で野菜が嫌いになることが多いのかご存知でしょうか?

子どもの野菜嫌いは主に味覚が関係しており、味は基本的に「甘味・塩味・酸味・苦味・うま味」の5つの味に分類され、これを基本五味と言います。

子どもの頃はその内の甘味や塩味、うま味を特に好きになる傾向にあり、この3つの味が盛り込まれているお菓子や加工品をどんどん好きになっていく一方で、徐々に苦味や酸味に拒否反応が出てくるようになります。

また、野菜嫌いになる理由には、匂いや苦味、食感、青臭さがダメといった理由が多く、見た目が嫌という理由で嫌いになることもあります。

子どもが嫌いな野菜の上位に挙げられるのが、ゴーヤや春菊、セロリ、ピーマンと言ったどれも匂いや苦味が強めな野菜で、
大人の方も同様にこれらの野菜が苦手な方が多いようです。

野菜不足が続くとどうなる?

人間が健康に生きていくためには、ビタミンやミネラルといった栄養素を体内に補給する必要があり、これらの栄養は体内では作れない為、栄養が含まれている食材を毎日摂取する必要があります。

健康をキープするには様々な栄養素をバランス良く摂取しなければいけませんが、栄養不足だったり、栄養が偏っていると体に様々な悪影響を及ぼします。

野菜の摂取が不足すると、体の免疫力が低下して風邪を引きやすくなり、さらにエネルギーを作り出す働きのあるミネラルや鉄分の不足によって、
疲れやすい体になっていきます。

さらに、野菜不足が原因で腸内環境にも大きく影響します。

ごぼうやアボカド、たけのこなどに豊富に含まれる「食物繊維」が不足すると腸内環境が乱れ、便秘になりやすくなり、
さらに食物繊維が不足していると血糖値が急激に上昇しやすくなることから、肥満になりやすい体質になってしまいます。

そして、野菜不足が長らく続くことで糖尿病や脳卒中といった生活習慣病になりやすくなります。

生活習慣病は一度発症すると治りにくいものばかりなので、普段から規則正しい食生活を行い、予防をしていくことが大切です。

野菜嫌いを克服できる方法

一度でも「野菜=おいしくない」という概念が脳に植え付けられてしまうと、野菜嫌いを克服するのはかなり難航しますが、ある日、些細な理由で好きになれることもあります。

そこで、野菜嫌いを克服できる方法を5つご紹介します。

1.新鮮な野菜を食べてみる

スーパーで売られている野菜よりも、直売所で売られている”採れたて野菜”が最もおいしいと言われていることから、一度採れたての野菜を食べて野菜本来の旨味を知ることで、野菜のおいしさに気づける場合があります。

その時期の旬にあたる野菜なら、より一層おいしく感じられるかもしれません。

2.自分で野菜が入った料理を作る

自分が食べられそうな野菜入り料理をレシピサイトで探し、食材を調達して料理を一から作ってみましょう。

和食・洋食問わずほとんどの料理には野菜が使用されており、レシピ通りに作るには野菜が必ず必要になってきます。

自分で調理をすると、自分好みの味付けにできるメリットもあり、料理のレパートリーを増やしていくうちに、自然と食べられる野菜が増えていくかもしれません。

3.見た目が苦手なら細かく刻む

視覚的な理由から野菜が苦手だという方は、細かく刻んだり、すりおろして原型をとどめないようにすると苦手意識が薄まり、おいしく食べられるはずです。

特にスープやカレー、ハンバーグ、チャーハンといった料理がおすすめです。

4.食感を変える

野菜独特の硬さやシャキシャキとした食感が嫌いという場合は、野菜を茹でたり、蒸したりすることで野菜が柔らかくなり、野菜特有の食感が無くなって食べやすくなります。

特に鍋、シチュー、ポトフなどの煮込み料理がおすすめです。

5.好きな食材と一緒に食べる

お肉や魚など、好きな食材と一緒に食べることで野菜の苦味や匂いがかき消され、楽しく食べれるようになるかもしれません。

また、最初は濃い味付けをして野菜の存在感をできる限り薄くし、慣れてきたら徐々に薄い味付けにしていくようにしましょう。

子どもが野菜嫌いにならないようにするには?

子どもの好き嫌いが激しくなるのは2歳頃からと言われ、子どもが野菜嫌いにならない為にはきちんとした食育や工夫が必要です。

そこで子どもが将来、野菜嫌いにならない為に野菜が好きになる方法をご紹介します。

野菜=おいしいイメージを植え付ける

まずは、”野菜はおいしい”と言うイメージを植え付けることが重要です。

保護者は子どもの前で野菜をおいしそうに食べて、ポジティブな先入観を与えてみましょう。

子どもも興味が沸き、自分から食べるようになるはずです。

食べやすい大きさに切る

野菜の見た目が原因で嫌いになる子どもも多くいます。

対策するには、子どもが食べやすい大きさに細かく切って、野菜の原型を分かりにくくしてみましょう。

かわいい食器を使用する

子どもの好きな色のものやキャラクターが描かれたものなど、かわいい食器を使用することで、新鮮な気持ちになり、食欲が沸いてどんな料理でも積極的に食べてくれるかもしれません。

食器は毎回同じではなく、いくつかの種類をローテーションで使用して食卓に変化をつけてあげるとさらに効果的です。

野菜嫌いな人には酵素ドリンクがおすすめ!

野菜嫌いを克服する方法をご紹介してきましたが、極度の野菜嫌いな方の場合は、克服する為には多くの時間を要するかもしれません。

どうしても克服が難しいという方には野菜をそのまま食べるのではなく、直接食べる以外の方法で野菜を摂取するところから始めてみるのがおすすめです。

野菜嫌いの人でも手軽に野菜を取り入れられるのが、野菜が含まれているドリンクです。

中でも生野菜を搾汁して作られた野菜ジュースは、野菜だけでなく果物が豊富に含まれているものも市販されているので、野菜嫌いな方でもおいしく飲むことが可能ですが、市販の野菜ジュースは製造過程において、加熱する際にビタミンや食物繊維などの栄養素が壊れて減少することから僅かな栄養素しか残らず、生野菜を直接摂取する時と比べて摂取できる栄養素が大幅に減ってしまいます。

自宅で作るフレッシュな野菜ジュースや野菜スムージーの場合は野菜に含まれている栄養をほとんど逃がさずに摂取できますが、毎日大量の野菜を準備してジュースやスムージーを作るのは少しハードルが高く、仕方なく市販品を頼っているという方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが、数十種類にも及ぶ野菜の栄養素がそのまま凝縮されている「酵素ドリンク」です。

酵素ドリンクとは、生の野菜や果物を発酵させて作られた酵素飲料で、独自の抽出製法によって旬な野菜や果実を圧搾、加熱をせずに抽出して発酵することで、発酵時に栄養素が壊れることがなく、野菜に含まれた栄養素をそのまま摂取可能です。

それだけでなく、酵素ドリンクに含まれた酵母菌や乳酸菌の働きによって様々な健康効果や美容効果も期待できます。

酵素ドリンクは、野菜ジュースに比べて匂いが気になったり、まずそうなイメージがありますが、意外にもあっさりとした飲みやすい味わいになっているので、野菜嫌いな方はまず酵素ドリンクで野菜不足を補いつつ、野菜克服を目指すのがおすすめです。

まとめ

大人の野菜嫌いを克服するには、無理やり克服しようとは思わずに、自分のペースで少しずつ改善していくようにすることが克服成功への鍵です。

そして、克服中の野菜不足を補うには酵素ドリンクを取り入れて、体調管理を行いながら乗り越えていきましょう。

監修者

和田眞衣子 (わだまいこ)

©︎MichikaMochizuki

株式会社SKエンタープライズ【ビューティー&ヘルス代表】

和田わだ眞衣子まいこ-Wada Maiko-

幼少期の12年をアメリカとヨーロッパで過ごし帰国。
上智大学外国語学部英語学科卒業。
博報堂にメディア営業担当として勤務するが、30歳を前に、再度自分をみつける冒険として渡米。
NYで現在の夫と出会い帰国後結婚。
2児に恵まれるも、子育て中の美容に関して憤りと難しさを感じ、2011年、自分が飲みたい、安心安全なプラセンタ飲料、Mariccaを発売。
2014年、杜仲農家と出会い、2015年、無農薬・無添加・ノンカフェインの杜仲の青汁TochuGreenを発売。

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