エイジングケアに取り入れたい!美肌になれる注目の美容成分&栄養素

お肌のお手入れの際に欠かすことのできない基礎化粧品には、お肌を潤わせる保湿成分や、シミやシワの予防に効果的な有効成分など、数えきれないほどの美容成分が配合されています。

基礎化粧品を購入する際は「敏感肌なのでなるべく低刺激のものがいい」、「乾燥肌なので保湿力が高いものを使いたい」等、なるべく自分の肌質と相性の良い基礎化粧品を基準にして探すという方が多いかもしれませんが、どの美容成分が効果的なのか成分の名前を見ただけでは実はよく分かっていないという方も多いのではないでしょうか?

美容成分には、有名なものから少しマイナーなものまで沢山の種類があり、エイジングケアを行う際には、それぞれの成分の効果や働きを知ることにより、基礎化粧品選びがよりスムーズになるかもしれません。

そこで今回は、エイジングケアに取り入れたいおすすめの美容成分・栄養素をご紹介します。

エイジングケアにおすすめの美容成分&栄養素

店頭で基礎化粧品を選ぶ際には成分の名前の雰囲気やイメージだけでなんとなく効果が高そうだと思い込んで選んでしまいがちですが、美容成分は実に2000種類以上も存在しており、比較的美容に詳しいという方でも数十種類しか把握できていないのではないでしょうか?

美容成分は文字通り美容に効果があり、どれも肌に良い影響を与え、美肌に導いてくれる成分ですが、美容成分の効果は種類によって異なり、それぞれに特徴があるので、効果が高い成分や人気がある成分の特徴を知っておくと選ぶ際に役に立つかもしれません。

さらに化粧品だけでなく、普段口にしている食品にも美容に良い栄養素が沢山含まれています。

食品に含まれている栄養素は直接的に肌の内側に吸収して取り入れられるので、数多くの美容成分の生成を促す働きがあり、美肌を作るには栄養素も不足させないよう心掛けましょう。

そこで20代後半以降の方におすすめな肌の老化を防止し、美肌に導くエイジングケアに効果的な美容成分や栄養素を厳選してご紹介します。

コラーゲン

コラーゲンはタンパク質の1種であり、エイジングケアだけでなく人体の構成に必要不可欠な成分です。

人間の体内にあるタンパク質のうち30%がコラーゲンとされており、セラミド、ヒアルロン酸と並ぶ3大保湿成分でもあります。

コラーゲンは角層の奥深くまで潤わすことができ、ハリや弾力のあるみずみずしい肌へ導いてくれます。

ビタミンC

ビタミンCには「活性酸素」を除去する抗酸化作用や、シミやそばかすの元となるメラニン色素の生成を防止する作用など様々な美容効果があり、ビタミンCを体に補給することで身体全体に良い影響を与えてくれます。

また、ビタミンCが不足していると、肌荒れや貧血などを引き起こし、身体の様々な場所が老化します。

さらに、コラーゲンの合成にもビタミンCが必要になり、美肌を作り、キープする為に欠かすことのできない栄養素です。

ビタミンB群

ビタミンB群は人間の生命活動に特に必要な栄養素で、ビタミンB1、B2など、様々なビタミンB群が存在しています。

中でも美容効果が期待できるのが「ビタミンB6」で、アミノ酸がタンパク質に再合成する為のサポートをする役目や、皮膚の新陳代謝を活発化させ、健康的な皮膚や髪を作り出してくれます。

さらに「ビタミンB2」には、皮膚を保護、再生する働きがあることから肌荒れを改善する作用があり、乱れたターンオーバーを正常に促す働きもあります。

ビタミンB6は、マグロ、カツオ、ジャガイモ、バナナなどに含まれ、ビタミンB2は主に牛や鶏、豚のレバー、うなぎ、牛乳などに含まれており、様々なビタミンB群をバランスよく摂取するようにしましょう。

ヒアルロン酸

3大保湿成分であるヒアルロン酸は、体内に存在している皮膚の構成成分でムコ多糖の一種です。

表皮の内側にある真皮に水分を溜め込み肌に弾力を与え、潤いのある肌に導く役割があります。

体内のヒアルロン酸は加齢によって減少していきますが、様々な方法で補うことができます。

現在、保湿効果のある基礎化粧品のほとんどにヒアルロン酸が含まれていますが、たっぷりと付けても肌の表面までにしか届かず、肌を一時的に潤わせることはできますが、体内のヒアルロン酸を増やすことは残念ながらできません。

体内のヒアルロン酸を増やすには、ヒアルロン酸が含まれている食品からの摂取がおすすめですが、ヒアルロン酸を含んだ食材からの摂取は体内に吸収にしくくなっているため、サプリメントやドリンクから摂取し、ヒアルロン酸不足を補いましょう。

ミネラル

ミネラルは5大栄養素の1つで、述べ100以上の種類が存在します。

カルシウムは、骨や歯を丈夫にする働きがあり、マグネシウムは体温や血圧の調整など同じミネラルでもそれぞれ働きが異なり、健康に生きていくにはこれらのミネラルをバランスよく摂取することが重要です。

そして、ミネラルは身体の構成成分だけでなく美容面においても深く関わりがあります。

必須ミネラル16種の内の「亜鉛」や「銅」にはビタミンCと共にコラーゲンを形成する作用があり、さらに美髪効果が期待できます。

さらに「鉄分」は身体全体に酸素を運び、エネルギー代謝を促す働きやコラーゲン生成を促してくれる作用、乾燥肌の改善など、ミネラルは美肌を作る為に欠かせない栄養素です。

肌が若返る!最強の美容成分「プラセンタ」とは?

エイジングケアに効果的な美容成分や栄養素をご紹介してきましたが、そんな注目の美容成分と栄養素を一度に取りれることができ、最強の美容成分と大注目されているのが「プラセンタ」です。

「プラセンタ」とは母親と赤ちゃんを結んでいる器官に位置している胎盤の英語名で、この胎盤から母親は赤ちゃんに栄養や酸素を送ることができます。

プラセンタには様々な栄養素が含まれており、このプラセンタから抽出したプラセンタエキスには、シミやシワ、肌荒れなど様々な肌トラブルの予防・改善や、肌を若返らせ老化のスピードを緩める働きが期待できます。

コラーゲン合成に必要なアミノ酸が含まれている!

プラセンタには延べ20種類近くのアミノ酸が含まれており、体内で作る事ができず、外部から摂取しなければならないロイシン、バリン、スレオニン、リジン、などの必須アミノ酸も豊富に含まれています。

コラーゲンの分子はアミノ酸がつながってできており、アミノ酸は体内でコラーゲンを合成する際に必要な材料となります。

ヒアルロン酸などのムコ多糖類が豊富!

プラセンタにはヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの「ムコ多糖類」が豊富に含まれており、水分を溜め込んで細胞に栄養を運んだり、老廃物を取り除いてくれる役割があります。

先述した通り、ヒアルロン酸は食材からの摂取は体内に吸収しにくいと言われていますが、プラセンタに含まれているサプリメントやドリンクの場合は、効果的に体内に取り入れることが可能です。

ちなみにムコとは動物の粘液のラテン語で、人間の血液や唾液にもこのムコ多糖が含まれています。

美肌に導く各種ビタミンがたっぷり!

プラセンタにはビタミンCやビタミンB群(B1・B2・B6)などの美容効果の高い各種ビタミン類が豊富に含まれています。

各種ビタミンは美肌になれるだけでなく、健康を維持するためには欠かせないですが、プラセンタを摂取することでバランスよく体内に取り入れることが可能です。

不足しがちなミネラルを補える

プラセンタにはカルシウム、マグネシウム、カリウム、リンなどの豊富なミネラルが含まれています。

特にカルシウムは多くの日本人が不足しているとされており、さらに1度に吸収できるカルシウムの量は限られていることから毎日こまめに取り入れなければいけませんが、プラセンタを日常的に摂取すれば不足しているカルシウムを補うことが可能です。

プラセンタはドリンクからの摂取が効果的!?

プラセンタは様々な摂取方法がありますが、特に人気の高い摂取方法が注射、サプリメント、ドリンクです。

この3つの中では、プラセンタ注射は即効性が特に高いと言われていますが、効果を得るには週1~2で通う必要があり、さらに一度でも受けると今後献血が一切行えなくなるなど、デメリットな点もいくつかあります。

また、サプリメントは最も費用をかけずに摂取することが可能ですが即効性は低く、長期間継続して摂取しなければ効果を得られない場合もあります。

そして、プラセンタが含まれたドリンクは液体タイプで身体に吸収しやすく、サプリメントよりも即効性が期待できます。

3つの摂取方法の内、ドリンクが最もデメリットが少なく、且つ効果も期待できることから、初めてプラセンタを取り入れてみたいという方にもおすすめです。

まとめ

エイジングケアに効果的な美容成分をご紹介しましたが、美肌になるには特定の成分だけを摂取するのではなく、様々な成分をバランスよく摂るようにすることが大切です。

年齢を重ねるにつれて肌の水分量も減少してしまうからこそ、基礎化粧品だけに頼らず、ビタミンが含まれた食品をバランスよく摂るようにし、さらにプラセンタを取り入れて不足している栄養素を補いましょう。

これからエイジングケアを積極的にやっていきたいという方はぜひ参考にしてみてください。

監修者

和田眞衣子 (わだまいこ)

©︎MichikaMochizuki

株式会社SKエンタープライズ【ビューティー&ヘルス代表】

和田わだ眞衣子まいこ-Wada Maiko-

幼少期の12年をアメリカとヨーロッパで過ごし帰国。
上智大学外国語学部英語学科卒業。
博報堂にメディア営業担当として勤務するが、30歳を前に、再度自分をみつける冒険として渡米。
NYで現在の夫と出会い帰国後結婚。
2児に恵まれるも、子育て中の美容に関して憤りと難しさを感じ、2011年、自分が飲みたい、安心安全なプラセンタ飲料、Mariccaを発売。
2014年、杜仲農家と出会い、2015年、無農薬・無添加・ノンカフェインの杜仲の青汁TochuGreenを発売。

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